わたしたち夫婦2人が引っ越したのは1月下旬の日曜日(しかも大安!)。同市内(移動距離20km程度)でリノベーション物件を購入したための引っ越しでした。
実際の引っ越し料金や引っ越し時の様子、引っ越し見積もりの失敗談などをまとめました。
ぜひご参考に!
夫婦2人で1月下旬の日曜日(大安)に引っ越した時の金額は?
最初の概算見積もりでは引っ越し料金が 96,200円でしたが、結果的には 70,000円で引っ越すことができました!
本当はスケジュールに余裕をもって2月ごろの引っ越しを考えていたのですが、引っ越しのピークが2月3月だと料金が高い&人手不足で引っ越しできない可能性があることを考慮し、急遽、1月末に引っ越しをすることになりました。
夫婦2人暮らしにしては
- クイーンサイズのベッド(明細ではなぜかシングル×2になってる)
- 4人掛けのダイニングテーブル
- 32インチのテレビ
など、
比較的大きめの家具家電があったので、70,000円でも安いと感じました。
引っ越し要員を3人も呼んでくれてこんな大きな荷物を丁寧に梱包してもらって、この金額は安いですよ!
引っ越し料金を少しでも安くするには?
引っ越しする時って引っ越し料金だけでなく、家具家電の購入や敷金礼金など、色々お金が必要。少しでも節約して、これから長く使うであろういい家具家電を買いたいじゃないですか!
そのために、引っ越し料金を少しでも安くするには
- 引っ越し見積もりサイトを利用する
- 複数社見積もりをとる
- 引っ越しの日付はできれば平日(日曜でも午後なら安いことも)
- 引っ越し時間をフリーで出す
- 見積もり前に断捨離をしておく
- 引っ越し後のアース取り付けは自分でする
以上6点のことを実践!
概算見積もりでは引っ越し料金が 96,200円でしたが、結果的には 70,000円、26,200円(27%OFF)の節約になりました!!
引っ越しは日曜日(しかも大安)でしたが、時間をフリーで出すことにより休日の引っ越しでも安く抑えることができました。
失敗した!見積もり前に断捨離は重要だった
失敗したなと思ったのは、引っ越し見積もり前に不要なものを捨てておくこと。
先ほどの見積もり明細には
- ギター
- ハンガーラック
- ゴミ箱
が記載されていますが、
結局その3つは引っ越し前後に捨てたり買い換えたりしたので、新居に持っていく必要はありませんでした。
あらかじめ断捨離をしておけば、もう少し安くなったかもしれません。
悔しい〜(>_<)
引っ越し見積もりは複数社とっておくことで有利に!
引っ越し見積もりサイトで複数社の見積もりを取ることで、各社の訪問見積もりの際に
「あと2社ほど見積もりに来てもらう予定です」
「他社はこの金額でしたが、、、」
と、有利に交渉することができます。
「今ならこの金額まで下げられますよ!」と営業の方に言われても、「一旦考えさせていただきます」と、検討する旨を伝えることも有利に交渉するためのポイントです。
電話がうざい!?引っ越し見積もりサイトで消耗しないためには
引っ越し見積もりサイトを利用すれば複数社の見積もりが比較できて便利なのですが、ヘタなところに頼んでしまうと、個人情報だけが流出してしまい引っ越し社からの電話の嵐にあったり、
必要事項の入力がんばったのに見積もり金額すら出なかったりと、残念な事態になることも。
今回の引っ越しでは○ーモの引っ越し見積もりを利用しましたが、大手である○カイ引っ越しは概算の見積もり金額すら出ませんでした。
引っ越し見積もりの比較の意味なし^^;
○ーモは電話入力の必要ないのが魅力的でしたが、比較できなければ意味がないのかなと。電話が多数くるのは嫌なので、「鬼電が来ない!引っ越しラクっとNAVI」が良さげ。
新しい環境を楽しむためにも引っ越しの際に消耗したくないですよね。
引っ越しナビなら一度の登録で自由に引っ越し会社を比較できて、引っ越し会社が決まったら引っ越しナビが各社に断りを入れてくれるので、引っ越し会社からの鬼のような営業電話を受けることも、気まずい断り電話を入れることもやらなくてOK!
これは有難い!!
電話が好きじゃないって方は引っ越しラクっとナビはおすすめです!
コメント