光回線では最安値で話題の「enひかり」。
契約期間の縛りなし・違約金なし・解約金なしとのことですが、本当に解約時にお金かからないのでしょうか?
enひかりを解約するときに注意する点や、解約方法を調べました!
解約の前に注意したい工事費や移転先の扱いについて
enひかりを解約する前に、工事費や転用に関して注意事項がいくつかあります。
まず、enひかりに加入するにあたって工事費を分割で支払っていて、解約する際に残債が残っている場合、残りを一括で支払わなければなりません。
これは他の回線業者でも同様の仕組みになっていますね。
enひかり → フレッツ光 は「新規」扱い+フレッツ光の回線工事が必要
光コラボ(enひかり)からフレッツ光に戻ることはできますが、フレッツ光の回線導入工事が必須になります。
フレッツ光から光コラボに転用するときは工事なしで簡単にできたのに?
と疑問に思いますが、
フレッツ光はあらゆる事業者に回線を貸し出し、工事をせずに光コラボへ乗り換えられるシステムを構築しているのに対し、
光コラボは事業者によって契約者の情報をはじめとしたデータを管理するシステムが異なり、フレッツ光のシステムに対応していないので、新規でフレッツ光の回線工事をしないと戻れないようです。
これ以上は難しいシステムの話しになるので、フレッツ光に戻るには新規の回線工事が必要だと考えてもらえればOKです。
また、ひかり電話の番号も引き継ぐとなると「アナログ戻し」なる手続きが必要で、2,000円から36,000円の費用がかかります。
正直、この辺りはシステムや料金パターンが複雑すぎて、解説しきれません。ここはフレッツ光に直接問い合わせてください。
さらに、フレッツ光に戻ってもフレッツ光+プロバイダを選んでプロバイダ料金も払うことも忘れずに。
このように、光コラボからフレッツ光に戻るのは非常に大変です。
enひかり → フレッツ光に戻るのは手続きも面倒で費用もかかるので、あまり現実的な選択肢ではないと思います。
enひかり → 他の光コラボ業者 は「転用」ではなく「新規」扱い
「enひかり」から他事業者が提供する光コラボレーションサービスへの転用はできません。
他事業者が提供する光コラボレーションサービスへ契約を変更する場合、enひかりの解約及び他事業者様へ新規の申込が必要となり、他事業者が定める各種初期手数料および工事費等が発生します。
とあるように、enひかりから他の光コラボ回線業者に移るときは、「新規」の扱いになります。
移転先の光コラボ業者では「新規」の扱いになるので、契約事務手数料(3,000円)や工事費はかかります。
解約するにしても色々条件が異なるので、しっかり考えてから決めたいですね!
\月額料金が一定で分かりやすい/
enひかりの解約手順
enひかりの解約方法は
という3ステップのみです!
電話で解約の理由を聞かれますが、煩わしさはなくすんなり解約できますよ。
これで解約金なしって有難すぎです\(^o^)/
これだけ良心的な仕組みで月々の料金も安くて、enひかり以上の会社を探せる自信がないので、会社がなくなるまで使いますね。
enひかりの申し込み方法を解説している他サイト↓
コメント